皆さんは、『沈没船ジョーク』というものをご存じでしょうか?
私は、昨日まで知らなかった。
昨日の夜、家に帰って来ると、我が家の一番下の子供で高校2年生の風雅が、
『沈没船ジョークの話って知ってる?』
と聞いてきた。
『知らないよ?』
と答えると下記のようなジョークのお話だった。
今日、ネットで調べてみるといろんなバージョンの沈没船ジョークがあったので抜粋してご紹介いたします!
■世界各国の人々が乗った豪華客船が沈没しかかっています。
しかし、乗客の数に比べて、脱出ボートの数は足りません。
したがって、その船の船長は、乗客を海に飛び込ませようとしますが…、みんな中々怖がって飛び込みません。
しかし、船長が各国の人に別々な言葉を放つと、どの国の乗客も海に飛び込みました。
さて、船長が各国の人を飛び込ませるために放った言葉とは何でしょう?
■ アメリカ人に対して放った言葉
「飛び込めばヒーローになれますよ!」
■ ロシア人に対して放った言葉
「海にウォッカが入ったビンが流れていますよ!」
■ イタリア人に対して放った言葉
「海で美女が泳いでいますよ!」
■ フランス人に対して放った言葉
「決して海には飛び込まないで下さい!」
■ イギリス人に対して放った言葉
「紳士はこういう時に海に飛び込むものです!」
■ ドイツ人に対して放った言葉
「規則ですので海に飛び込んでください!」
■ 中国人に対して放った言葉
「おいしい食材(魚)がたくさん泳いでますよ!今な
ら全部あなた方のものになりますよ!」
■ 日本人に対して放った言葉
■ 日本人に対して放った言葉
「他の国の方々は、もう飛び込みましたよ!」
■ 韓国人に対して放った言葉
「日本人はもう飛び込みましたよ!」
■ 北朝鮮人に対して放った言葉
「今が亡命のチャンスです!」
■ 関西人に対して放った言葉
「阪神が優勝しましたよ!」
と、こんな感じです!(笑)
最後の関西人のフレーズは、誰かが付け足したんだと思いますけどね!
どうですか?
そこそこイメージできますよね。