勘違い!
って良くありますよね。
アンジャッシュのコントのように、相手と何らかのタイミングで会話がずれてと云うことってありますよね。
先日、私もこんな事がありました。
立川で、午後6時半から集まりがある予定で、私は二男の瑛人(エイト)と午後4時位から立川に行き買い物を済ませ、時間があるのでJR立川駅近辺のサウナに行き、午後6時半からの集まりに出席をした。
その際、二男瑛人に車でサウナまで送って貰った。
当然にお酒を飲む集まりなので、そのまま瑛人に車で帰ってもらった。
午後6時半からの集まりは、1次会の仲間の経営する居酒屋からカラオケに流れ、帰りは11時半を過ぎた位だった。
JR立川駅から電車で八王子に向かう中、タクシーで帰るつもりだったけど、家に瑛人がいるなら、迎えに来てもらった方が経済的と考え、Lineで
下記のやりとりをした。
現在の我が家での連絡方法として、『うち』と云うグループがつくってあるのだ。
『今豊田だけど、瑛人迎えに来れる?面倒なら良いけど』
と23:44分にLineを電車の中の豊田駅辺りで送った。
私は、このLineを送り当然にJR八王子駅で降りて、駅前通りのカラオケ館の隣にあるセブンイレブンの前で待っていた。
しかし、待てども待てども、迎えは来ない。
『なんで?』
Lineでは、一緒に来ているだろう三男の風雅から
『そろそろつくよ!』
と入っているが、全然気配がない。
おかしいと思って風雅に電話を掛けた。
『もしもし、今どこ?』
『もう、着いてるよ。』
『どこに?』
『セブンイレブンの前!』
『何処のよ?』
私は、ちょっと怒り気味に聞いた。
電話が瑛人に変わった。
私は、頭の中で八王子駅の東放射線の弊社の側で保険所の隣のセブンイレブンにいると思って
『何やってんのよ。駅前通りのセブンイレブンって言ったじゃん!』
『何処?駅前通りのセブンイレブンって?』
『だから、カラオケ館の前だって!』
『カラオケ館の前?』
『何処よ?』
『今、ネットでカラオケ館調べているから待ってよ!』
『何でわからないのよ!、駅降りて真正面の道が駅前通りでカラオケ館がすぐにあるじゃん!その隣のセブンイレブンだよ。ヨドバシカメラの手前の!』
『・・・・・・・・。』
『えっ!お前、豊田駅に行ったの?』
『すぐに行くよ。』
『・・・・・・・・・・。』
私は、電話を切った後、Lineを見直した。
『う~ん、この間違いもあるか!確かに今電車の中で豊田駅に辺りなんだけど、的な表現は、無いしな~~。怒る訳にも行かないか?』
私は、その電話から10分以上待っていたのだ。
そして、迎えに来た車に乗り込んで、
『確かに勘違いするかもだけど、俺を立川で降ろしたんだから、電車と思わない?』
って言ってみた。
後は、ご想像にお任せいたします”!
でも、勘違いってありますね!
伝え方は、大事ってことですね!