今日は、親父の命日だった。
2010年11月8日(平成22年)享年84歳。
早いもので、もう7年。
親父の旅立の事は、当時このブログでも書かせていただいた。
不思議と親父の84歳と云う年齢が、自分の寿命と云うか?自分の命の目安になっている。
でも、間違いなく親父は、規則正しく、酒もやらず健康的だったので、私の方が早死にするとは思っているが、基準にはなっている。
『憎まれっ子世にはばかる』
と云う言葉もあるので、もしかしたら、私の方が長生き出来るかも?とも図々しく思ってもいるのだ。
未成年の頃は、いろいろと想いもあった親父だが、今は素直に感謝をしている。
私は、親父がいなかったら、いなかったんだからね。
手を素直に合わせてる自分がいるのだ。
『親父ありがとう!』