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歯を抜くのは、気が重い。
しかも2本だ。
痛みの想像もしんどい。
でも、2本の右の上の奥歯を抜く当日は、すぐに来た。
『麻酔効くかな?』
とそのことが、一番の関心事だ。
麻酔が効かないで、歯の治療をした経験も以前にあった。
子供の頃は、歯医者さんの技術が今ほどではなかったせいか?私の通っていた歯医者さんの腕が未熟だったのか?
本当に神経を抜くのも歯を抜くのもかなり痛みがあったし、一日は痛みがひどかった。
今回もテーマは、痛いか痛くないか?だったけど、結論から言えば、麻酔が効いていたし、抜歯後の痛みはあったが、充分許容範囲の痛みだった。
これもそれも、麻酔のお陰様だ。
そんな数日後に私が、私の抜歯について妻に話をしていた時のお話。
このブログのタイトルの本題のお話。
私の次女が、同じ時期に、歯の治療に通っていた。
その際に彼女は、歯医者さんから、
『ちょっと、痛いかもしれませんので、麻酔をしましょう!』
と言われ、
『えっ!この後、アルバイトがあるのでしゃべれなくなると困るので、麻酔なしでお願いします!痛かったら、伝えるのでその時に麻酔お願いします!』
って言いのけたらしい。
それを聞いた私は、
『マジで?驚いた~!すげえな~!そんなの無条件で麻酔だろ!』
『歯医者さんが、驚いて、治療しながら、「大丈夫?痛くない?」って何度も聞いてきたらしいよ!治療も緊張してたらしい!』
そりや、そうだろうな!麻酔しますか?って聞いて断る女の子ってそうそういないだろうし、男だって少ないだろう?
その話を聞いて、次女は腹が座っていると思ったのだ。
私なら、
『麻酔、お願いします!』
って絶対に言っているもんね!(笑)
って云う次女の根性話でした!