今日は、私の母方の祖父の命日だった。
今少し前に家に帰って来てお線香を捧げた。
まだ、起きていた三男の風雅も一緒にお祈りをした。
毎朝、ご先祖様に対して感謝のお祈りをしているが、朝の時点ではうっかりして祖父の命日と云う事を失念をしていた。
元々、私がご先祖様を大事に思うきっかけは、25年位前に、
『自分が死んだあと、魂が残っていて自分の子孫が「雅文御爺さんが死後の世界でも健やかに過ごせますように!」みたくお祈りをしてくれる子孫がいたら無条件に愛おしく思うだろうな!もし、自分がその子孫を守る事ができたなら全力で守るだろうなと感じ、私がそう思うのだから多分同じDNAのご先祖様の中でそう感じてくださるご先祖様が絶対いる筈だ。』
と思い、自分の父方の13代前までのご先祖様の名前を憶えそれ以来、毎日お線香をあげるようになったのだ。
母方も自分にとっての3代前までの名前を憶え、感謝のお祈りをするようになったのだ。
ちなみに父方の祖父母の系統や父方の祖父母の母方も名前を覚えて毎日感謝のお祈りをしている。
誰に強制されたものでなく、子孫として当然に感謝をしたい気持ちから始めた事だ。
不思議と頼み事はした事がないが、いつも守っていただいている実感があるのだ。
ちなみに私は先祖については、自分で調べてみたのだ。
父方の曽祖父以前のお墓も10年位前に静岡の浜名湖のほとりの気賀と云うところまで探しに行ったのだ。
一日がかりでやっと探し宛てたのだ。
それ以来、浜名湖の方に行った時は、毎回立ち寄ってお参りするようになったのだ。
皆さんも今自分がここにいるのは、ご先祖様が居らっしゃったお陰様と云う事を思い出して是非、感謝してみてくださいね!
必ず守って下さっているご先祖様がいて喜んでくださるはずですよ!
だってあなたも必ず可愛い子孫は守りますもんね!