先日のカンボジアの帰りの飛行機で私がワタミの渡邉美樹会長に『青年社長』シリーズで読んで知っていた屋久島にある別荘の事について尋ねると、
『白柳さん!屋久島は、神様にとても近い場所だよ!私が大きな決断をしたのは、全て屋久島なんだ!』
と仰った。
その際にカンボジアへのボランティアの開始や老人ホーム決断などのエピソードをお聞きした。
リップサービスで
『今度白柳さんを私の屋久島の家に招待しますよ!』
と言って下さった。
真に受けてしまうのも恥ずかしいので、
『すぐに屋久島に行ってきます!』
とお伝えをしていた。
日本に帰国後、自分の日程で屋久島に行ける日を設定したのだ。
と云う事で昨日から屋久島に来たのだ。
屋久島の大自然の雄大さに触れたのだ。
上記写真の紀元杉は、推定樹齢がなんと3000年なのだ。
自然と厳かな気持ちになり、この長い間生きてきたこの杉に敬意を払う気持ちになる。
間違いなく生命を感じる。
小僧っ子の自分を大きく包み込んでくれている感じがするのだ。