恐怖症にもいろいろありますよね!
対人恐怖症・・・他者に対して異常に恐怖を感じる
高所恐怖症・・・高い場所に対して異常に恐怖を感じる
閉所恐怖症・・・閉ざされた空間、狭い場所に過度に恐怖を感じる
先端恐怖症(針恐怖症)・・・鋭いもの、尖ったものに過度に恐怖を感じる
などなど、残念ながら、私は上記の高所恐怖症、閉所恐怖症なのだ。
高いところなどは、お尻がムズムズするのだ。
高層ビルの屋上なんて、上がったことないけど、たぶん、真ん中でもしゃがみ込むと思う(笑)と云うくらいの高所恐怖症。
閉所恐怖症については、CTやMRIはもちろんで目を開けたら最後で気が狂いそうになるのが分かっているので、寝る時のようにずっと目をつむって本当に寝る感じで、受けているのだ。
今自分が、狭いところにいると考えただけで、気が狂いそうなのだ(笑)
洞窟で、這いつくばって何十メートルも進んで行くなんて、なんて絶対できないし、狭い車の後部座席なんて乗ってたら、気が狂うのだ。
飛行機の3列並びで窓側なんて気が狂うから、いつも私は通路側に座る程だ。(笑)
そんな私だが、本当の一番の苦手は、巨象恐怖症なのだ。
初めてこの名前を聞く人もいると思うけど、本当にこれは巨象恐怖症の人にしかわからない困った恐怖症なのだ。
私は、それに気が付いたと云うか?初めて怖いと思ったのは、観音様の大きいのを見たときだ。
何とも言えない恐怖を覚えた。
次にトラックの仕事で夜に発電のでかい風車を見たときに異常に恐怖を感じた。
何とも言えない恐怖感に襲われた。
自分が巨象恐怖症と分かったのは、運送の仕事をしている時に夜に千葉の鋸山のでかい像を見た時に、背筋がゾクッとして本当に怖かったのだ。
そして、それを人に話したら、
『それは、巨象恐怖症っていうんだよ!』
と教わったのだ。
まあ、そんなに大きな銅像や風車に遭遇する事がないので、普段は忘れているので良いのだが、この間、はぎうだ光一衆議院議員の女性部の旅行会で蒲郡に行ったときに、旅館から、上記の子安弘法大師様が見えたのだ。
尊いものであるのは、承知しているのだけど、私はもう大騒ぎだったのだ。
はぎうだ光一衆議院議員や後援会の幹事長の森屋さんと同室だったので、この巨象恐怖症の話を熱弁したのだが、お二人とも
『ふ~~~ん!』
みたいな感じで、相手にしてくれないのだ。(笑)
これは、同じ巨象恐怖症の人にしか分からない悲しいお話なのだ。
これを書いていて思いだすだけで、怖いのだ。
このブログを見て下さった方で、巨象恐怖症の方、是非、コメントください!
巨象恐怖症友の会を結成しましょう!
『マジ、怖っ!』