最近、ブログの更新が滞ってしまっている。
ルーチンの作業で毎日やっていたのに、この衆議院選挙のお手伝いは、それさえも出来なくなる。
今日なんか、大事なエイトの仕事を2つも忘れてしまった。
実は、選挙が終わるまでは仕事を入れないようにしていたのだが、解散前から入っていた仕事と先週入れた仕事が来週と勘違いをした大ポカをしてしまった。
選挙を真剣に手伝うと本当に大変で、一般の人がどの位大変かは想像がつかないだろうが、常駐する事務所のスタッフが選挙運動をしてくださる1000人位の方々の要望を全部対応するのだから気が狂いそうになるのだ。
その1000人位の人のお陰様で、15万票を取る事ができるのだ。
応援してくださる人のフォローを常駐するスタッフが全部対応するわけだ。
そのために、選挙の時には選挙対策本部が結成され後援会の役員や常任幹事が、その対応をするのだが皆仕事をしながらの手伝いで常駐をして下さる方は、本当に一握りなのだ。
いきなり、明日支援者のところに挨拶回りをするみたいなことが、毎日頼まれるのだ。
この忙しさは、経験をした人にしか解らない筈なのだ。
多分、吉野家の店員さんが、30人くらいの席のお店を3人で一日中満員のお客さんを相手にしている方が楽だろうと思う。
来客の対応から、応援してくださるスタッフの対応、そこに支援者からの電話や様々な仕事が出てくるのだ。
でも、こんな状況をなんで出来るかと云うと期限が決まっているからだ。
エンドレスでこの状態が続いたら3か月で死ぬと思う。(笑)
間違いない!(古いか!)
そんな状態が続いているのだ。
今日も3年3か月ぶりに朝7時から駅頭に立った。
私は、この駅頭が一番つらくて嫌いだが、候補者本人は落選の翌日からほぼ毎日続けている。
この10月から毎日お手伝いをしてくれている方もいて頭が下がるのだ。
そんな日々が続いていた中、先日ワタミの渡邉美樹会長からお手紙をいただいた。
俄然勇気が湧いたのだ。
直筆で本当にありがたい。
本当に忙しい方が、頭が下がるのだ。
宝物が増えたのだ。