毎月8日は、原則弊社の会社名株式株式エイトにちなんで、役員会議と部課長支店長会議が開かれている。
昨日も、午後4時から役員会議、午後5時から6時30分まで部課長支店長会議を行った。
本社の会議室に参加を出来ない人は、テレビ会議で参加をする事となっている。
大阪支店、沖縄支店、東北三沢支店など支店や営業所は当然にテレビ会議での参加だ。
第29期が、7月1日から始まったので今期初めての役員会議と部課長支店長会議だ。
6月30日に前期第28期が終了し、前期の反省を含めての分析、そして、経営計画発表会でお伝えをした来年の7月1日以降の第30期から、私が代表取締役会長になること、門倉専務が代表取締役社長になること、梅田常務が専務取締役になることを改めて伝達をした。
そして、経営計画発表会で伝えた数々の中で障がい者の雇用について再確認をさせていただいた。
『自分の代わりに障がい者になられてしまわれたのだ。』
と考えることで、障がい者の心に少しでも寄り添うことができる会社つくりを確認をした。
社員全体の2%を超える障がい者を雇用しないと障がい者雇用納付金を払うということになっているが、お金を払えば良いということではないんだということを再確認をしてもらった。
この件については、今年度の経営計画書の手帳に明記をしたのだ。
企業として、明確に企業の存在意義、弊社の世の中での役割を幹部に理解をしてもらいたいのだ。