さて、香港のルイスも来日しての弊社のコンクリートの研磨のお仕事とは?
日本では、まだあまり知られていない工法でヨーロッパやアメリカではかなり普及してきた工法だ。
まだ、香港や中国ではない工法だ。
これを、ルイスと広げていこうとしているのだ。
日本人と違って、アメリカの人は特に内装での継ぎ目とかモールとかが大嫌いだ。
電話やアンテナの線が室内をモールを使ってなんてもってのほかだ!
例えば、カーペットは現在では日本人は汚れたところだけを交換できる50センチ四方のカーペットを好んで使う。
しかし、アメリカの人は継ぎ目を嫌うので未だにオフィスとかでも、1本絨毯を使っている。
もちろんメンテナンスもするが、数年経つとまた1本絨毯に張り替えるのだ。
イニシャルコストもランニングコストも割高だ。
そこで、今主流なのはコンクリートの研磨の技術だ。
どういう事かというと、まずカーペットをはがすとコンクリートの下地が出てくる。
それに弊社の特殊な工程で作業をしていくと大理石のように継ぎ目のない床が完成するのだ。
これには、もちろん技術を要する。
下記の写真は、コンクリート研磨の工程にプラスアルファの工程を加えて、行った日本で初めての工法だ。
これは、弊社の門倉専務の研究の賜物なのだ!
ご紹介を致します。
いかがでしょうか?
継ぎ目のない大理石みたいでしょ!