昨日は、大相撲初場所の千秋楽。
10年振りに日本出身力士の琴奨菊関の優勝と云うことで、かなり盛り上がったのは、皆さんもご承知だと思う。
私は日本人として、日本の国技である相撲での日本出身の力士の活躍は、単純に嬉しいのだ。
でも、10年も日本出身力士が優勝していなかったというのは、正直驚きだった。
普段、あまり相撲に興味がなかったので、私は知らなかったが、10年もの間、日本出身力士が優勝していなかったと云う事実に私と同じようにショックを受けた人も多いと思う。
そんな中、昨日の優勝力士琴奨菊関への優勝杯授与の中で、内閣総理大臣杯の授与を萩生田光一内閣官房副長官が行った。
映像にあるように土俵に上がると、
『はぎうだ~~~っ!』
の掛け声が掛かった。
なんでも、知り合いがかなりいたらしい。
45キロある内閣総理大臣杯はサポートをする人を使う人が多いが、事前に練習をした際に萩生田光一内閣官房副長官は、
『一人で持つ!』
と決めて、本番は一人で持ち上げた。
映像でわかるように、一人で持つのは大変なのを知っている相撲ファンの方々でかなり場内は盛り上がった。
でも実際には、かなり重かったらしい。(笑)
事前の練習では、持ち上げた後に血圧も図ったりして健康チェックを受けたそうだ。
練習をした後に、結びの一番を含めて6番を桝席で観戦したそうで、それが決まりなのだそうだ。
優勝力士の琴奨菊関より実際に身長が大きい萩生田光一内閣官房副長官は、そのまま土俵に上がれる感じだった(笑)
土俵には、革靴を脱いでスリッパであがったようだ。
『皮靴と云う訳にはいかないのはわかるけどスリッパなんだ~。』
と思ったのだ。
私達、萩生田光一代議士を応援している者にとっては、嬉しい限りだったのだ。
映像をご紹介致します!