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心と心の絆 

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『人生を終える時、自分の死を悲しんでくれる同性の数が宝物である。子供にお金を残すよりもそのような生き方がしたい。』
 
と私は事ある毎に言ってきたし、このブログでも書いてきた。
 
正に先日亡くなってしまった『秋山先生』と私の順番が変わっていたとしても、私がそうだったように秋山先生は私の為に涙を流して下さったと思う。
 
私は、心の底から『秋山先生』の死を悲しんでいる。
 
人と人とのお付き合いの重さは年月ではなく、相手を思いやる心と心を通わした数で決まると思うのだ。
 
物事を判断する時に、まず自分の都合で考えるか、相手を自分より先に想って考えるかでその人の度量が決まるものだ。
 
古くからの仲間でも、自分の都合で物事を考えたり、斜に構えた心を持って接していたり、焼きもちや僻みという妬みを持っていると必ず相手に伝わるものだ。
 
仲間の成功を心から喜べる心を持っているか、妬むかで自分の幸せまで変わってしまう。
 
今私が心より親しくさせて頂いている方々は、みんな仲間の成功を心から喜ぶような方々ばかりでとても幸せだ。
 
今日は、これからの人生をそんなお付き合いをさせて頂けるであろう素晴らしい大先輩との交流の為に滋賀県の大津まで出かけてきたのだ。
 
『今度バリに行きたいな!』
 
 
と世の中で知らない人がいないであろうその憧れの方から言われた時は、またまた心豊かにさせていただいたのだ。
 
『もちろんですよ!是非!』
 
とお答えしたのは言うまでもない。
 
ありがたいことだ。
 
普段は、大阪にいる大先輩だが心と心を通わせるお付き合いができると確信をしているのだ。
 
これからも、そんな人生の宝物を増やしていけたらと思うのだ。
 
 
 
 

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