何時覚えたのか?
自分でも覚えていないが、
『ケツの穴が小さい。』
と云う言葉。
私は、この言葉を
『器量のない。』
『器量のない。』
『心が狭い。』
『男気がない。』
みたいな意味合いで男の人に対して使う言葉として解釈し使っていた。
使っていたと云っても普段あまり使う場面はないのが実情だったし、今現在も辞書を開いたりして、本当の意味を調べたりしていない。
それを前提に一昨日のお話を書いてみたい。
あるテレビのコマーシャルを観ていると、私の知人が社長をしている会社のCMがやっていた。
『この会社の社長、ケツの穴が小さい人だったな~~~。』
と私が一人つぶやくと、それを聞いていた妻が一言・・・。
『ケツの穴が小さくて何が悪いの?』
その言葉に、『ハッ』とし私は想像をした。
そして、想像の後
『確かにそうだ。』
そう思ったのだ。
何を想像したか?
そりゃ、人間のおしりの穴を想像したのだ。
黄門さんだ。
『ケツの穴が大きくて良い事は、どんな時だろうか?』
『ケツの穴が小さくて困る事は、どんな時だろうか?』
普通の人は、ただ一つ『うんピョ君』をする時に太いのが出そうな時・・・・
これ以上は詳しく書く必要ないだろう(笑)。
それ以外に困る人は、新宿2丁目の人達位の筈だ。
しかも、その場合はケツの穴は、小さい方が良いのでは・・・・・・・。違うのか?経験が無いからわからんが。
ケツの穴が大きかったらなんか『ゆるく』なりそうでかえって困る事がありそうだ(笑)
そう考えると、この『ケツの穴の小さい』と云う言葉は、本当は、さほどの意味合いがないのではないか?
『お前ケツの穴が大きいな~~』
と褒め言葉で言われたとしても、なんか嬉しくないよな~~~。
なんてくだらない事を考えていたのだ。
あ^^まだ、頭の中で
『キュキュキュ、キュートウシステム!』
が流れている。
そのせいか。
下品なお話ですみませんでした。
どうでも良いお話でした!
今yahooの辞書で調べてみました。下記が写し。
けつ の 穴(あな)が=狭(せま)い[=小(ちい)さい]-日本国語大辞典
けちである。吝嗇(りんしょく)である。また、度量がせまく、あさはかである。小心である。
だそうだ。