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靖国神社 

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今日は、終戦記念日。
 
はぎうだ光一衆議院議員と共に靖国神社に参拝させていただいた。
 
すでにテレビのニュースでも取り上げられているが、はぎうだ光一衆議院議員が安倍晋三自民党総裁の代理として靖国神社に玉串料を奉納した。
 
はぎうだ光一衆議院議員は、自民党総裁特別補佐と云う役職である為だ。
 
はぎうだ光一衆議院議員は、この10年間のうち2007年を除いて全て安倍晋三総理と二人で靖国神社を訪れてきたのだ。
 
安倍総理が今日の終戦記念日の参拝を見送ったと云う事で、衆議院議員になってから初めて一緒に朝7時に八王子を出発をして靖国神社に参拝をさせていただいた。
 
この靖国神社の参拝について、私も賛否両論があるのは承知をしている。
 
私も靖国神社の歴史や大東亜戦争(太平洋戦争)の勉強をするまでは、
靖国神社へ参拝をする事への疑問を持ってしまった時期もあった。
 
しかし勉強すればする程、靖国神社に参拝する事は日本人として当たり前の事であると現在では思っている。
 
先の大戦などで、日本の国を想い命を捧げてくださった方々の御霊に対して哀悼の意を捧げると云う事を大事にしたいと考えた時に、靖国神社に参拝をする事は、当然と思えるからだ。
 
現在の平和は、平和を願って命を捧げられた日本の先輩たちのお陰様だからだ。
 
私達が今できる事は、先輩たちに対して感謝すると云う事しか出来ないと思うのだ。
 
絶対に戦争はしてはいけない。
 
靖国神社にお参りする事で戦争を美化するとか、そういう事では全くないのだ。
 
当時の日本で戦争に行きたくて行った人は本当にごく少数だった筈だ。
 
家族を守る為、恋人を守る為、コミュニティーを守る為など様々な理由を見つけて自分を納得させて、
 
『死んだら靖国神社で会おう!鳥居をくぐって3本目の桜の木の下で待ち合わせだ。』
 
等と戦友と約束し、日本の国の為に闘い命を捧げた先輩たち。
 
『靖国神社はいらない』
 
と言っている今の日本人の人を空から見てどう思っておられるだろう。
 
 
 
毎年の事だが今日は、八王子から福安徹市議会副議長、伊藤祥広市議会議員、浜中市議会議員、鈴木レオ市議会議員を始めとする20名を超えるメンバーも参拝をされていたので合流をしたのだ。
 
写真:報道陣に対応している、はぎうだ光一衆議院議員をご紹介いたします。
 
 
 
 
 
 
 
 

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