昨日は、とても嬉しい事があった。
弊社の従事者の二人の結婚披露宴があったのだ。
北片君、真紀ちゃんのお二人だ。
弊社で働くもの同士の結婚は、会社創立25年を迎えようとするが初めての事だ。
結婚披露宴は、とても素敵だった。
席に座ると弊社で使っているサンクスカードが置かれていた。
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披露宴の席でサンクスカードを使ってくれている事をとても嬉しく思った。
冒頭、新郎の北片君からの堂々の挨拶から始まった。
男らしい立派な挨拶だった。
私もその後に挨拶をさせていただいた。
誠実な北片君、道徳のある礼儀正しい真紀ちゃんの印象を話させていただいた。
そして、真紀ちゃんが入社した直後に書いた社員ブログを紹介をさせていただいた。
宴の中盤、新郎が得意とするパソコンを駆使し、二人の成長と現在までを映像化し紹介をしていた。
新婦の真紀ちゃんのお色直しで
『何色のウエディングドレスを着るか？白、赤、青の中から選んでください！』
と云う質問を披露宴の受け付けの時点で投票する事になっていたが、
『普段から礼儀正しく、清楚にしている真紀ちゃんは白だろう！白以外は考えられない。』
と私は白に投票をした。
答えは、下の写真の通り、やっぱり白だったのだ。
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北片君が入社して8年と6か月、真紀ちゃんが入社して3年と2か月。
これから、二人は家庭を築き子宝にも恵まれ幸せな家庭をつくっていってくれると思うが、今後の弊社が新卒採用を続けて行く中で、弊社の従事者同士の結婚が続いて行くような、見本となるカップルになって欲しいものだ。
子どもが出来た時、新婦が産休を取り、その後仕事にも復帰し働くと云う流れを是非頑張って欲しいのだ。
安心して子供を育て、我が社の福利厚生にある結婚記念日、小学生までのお子さんの誕生日を二人で休んでお祝いをする家庭
を築いて欲しい！
北片君も挨拶の中で、家庭を持った事に依る責任の話をしていたが、私も経営者として益々二人を幸せにしなければならないと背筋が伸びる思いがしたのだ。
北片君、真紀ちゃん本当におめでとうございました。